自動車保険・火災保険料値上げの原因と対策まとめ|補償見直し・割引活用・災害対策で賢く節約【シナジー通信2025年8月】
保険料値上げに負けない!自動車保険と火災保険の最適な見直し方法
昨今のお米の価格高騰など物価高上昇が続いています。損害保険業界でも、保険料の値上げが続いています。そこで自動車保険や火災保険の保険料値上げの原因や対策をまとめてみました。
●自動車保険料値上げの主な要因
・事故件数・修理費増加:高額部品の輸入コスト上昇、人件費高騰
・新技術対応コスト:電動車・自動運転車の専用部品・整備費用の増加
●火災保険料値上げの主な要因
・自然災害頻発:台風・豪雨被害の拡大
・リスク評価の見直し:水害補償における土地・建物の立地ごとの危険度反映
●契約者が取るべき対策
・補償内容の見直し:不要な車両保険や過剰補償の削減、免責額引き上げ
・特約の精査:ロードサービス、地震・風災等の補償必要性を検討
・割引制度の活用:無事故・無火災割引、長期継続割引、ネット申込割引、複数契約割引
・定期的な他社比較・複数保険会社見積もりで最適プランを探索
・災害対策設備導入:耐震補強、消火器・防犯装置の設置で割引適用
・テレマティクス保険や使用実態連動型保険の検討:運転・使用頻度に応じて保険料を低減
この際に、最適なコストで最適な補償を購入できているかを確認してみる良い機会になれば幸いです。
猛暑を乗り切る秘策!損社長の風呂敷哲学と話題の保冷風呂敷で涼感アップ【AI小話でひと休み】
コンプライアンス改善中の保険会社の社長、損さんは猛暑の中、全くひるまず社員に言いました。「いいかみんな、風呂敷は広げれば広げるほど、大きなものが包めるんだ。いつか世界が収まる!」
「それ、大風呂敷を広げてるってこと?」と一部の人が笑うと、損さんがニヤリ。「最近、起業家の孫さんのAIは現実的な話に向かっているようだな。」
「ところで、最近風呂敷を使うの?」と社員の一人が聞くと、損さんは目を輝かせて、「実は保冷風呂敷が夏の必需品なんだ。呼び名は保冷クロスや保冷シートで、さっと包めて3時間も冷却できるし、両面ファスナーのようにくっつくものもある!」
損さんが続けます。「SDGsだな!温暖化している地球をその風呂敷で包んで冷やせるか…」猛暑の夜には、こんなAI小話で涼しんでみてはいかがでしょうか?涼しくならなければ、ぜひ保冷風呂敷を試してみてはいかがですか「偽物や類似品にはご注意を!」
セミナー サロンFUJIYAMA 資産を守り、未来を拓く
個人資産を守るための知識と知恵を共有し、共に学ぶ仲間と出会える場所です。静岡県内外から多様な参加者が集まり、活発な情報交換と交流が生まれています。セミナー後には、参加者同士の親睦を深める懇親会もご用意。資産運用や防衛に関心のある方なら、どなたでもお気軽にご参加いただけます。
参加者の声
- 「様々な情報交換を通じて、視野が大きく広がりました。」
- 「同じ悩みや目標を持つ仲間と出会え、心強く感じました。」
- 「専門家から具体的な対策を学べ、今後の資産設計に役立ちそうです。」
2025年9月6日(土)〇14:30~16:30
ゲストスピーカー:めぞん さん
テーマ:「私の投資法(仮)」
会場:プラサヴェルデ402
2025年10月4日(土)〇14:30~16:30
ゲストスピーカー:www9945 さん
テーマ:「2025年イチオシ注目銘柄(仮)」
会場:さんさんホール
お申し込みはこちら:資産形成セミナー
お問合せは:吉野エージェンシー 沼津営業本部&サロン/^〇^\まで
℡ 0120-20-9016(9:00~18:00) Mail: info@yoshinoag.co.jp
沼津さんさん通り「まちかどアートギャラリー」
8月のまちかどアートは「井口貴夫 ~こちら側/向こう側~」です。夏の暑さの合間に、ぜひ井口貴夫さんの魅力あふれる作品が織りなす世界で一息ついてみてください。さんさん通りを訪れた際には、ぜひアートの世界をお楽しみください。
詳しくは 井口貴夫 ~こちら側/向こう側~ 8月のまちかどアートギャラリー
気になるお店 MATAHARI
季節のフルーツをを使った100%ジュースや無添加スムージー・酵素ドリンクが楽しめるお店です。素材本来の美味しさがギュっと詰まったジュースは絶品!ココナッツチップスやグラノーラ等も販売しておりちょっとしたギフトにもおすすめです。
営業時間・定休日ともに不定のため
お店のInstagram を参照
住所 静岡県沼津市三芳町1-28
Instagram:@matahari_freshjuice
その対処方法、間違っていませんか?熱中症の対処方法と間違えやすい応急処置
熱中症は最悪の場合死に至る可能性もあるため、正しい対処方法を事前に知っておくことが大切です。 間違った対処方法を実践してしまうと、さらに悪化する可能性もあるため危険です。 本記事では、熱中症の正しい対処法について紹介します。
熱中症の正しい応急処置
1.涼しい場所に移動させる
2.身体を冷やす
衣服をゆるめて太い血管を冷やしましょう。「クールネックリング」は首筋を冷やし、熱中症対策に役立ちます。
保冷剤や冷えたペットボトルを使用する時は、凍傷を避けるためにタオルで包みましょう。ジェルシートは一時的に冷たさを感じますが、効果は限定的で応急処置には不向きです。
3.水分と塩分を補給する
最も適した水分補給は経口補水液で、体に必要な電解質をバランスよく補えます。
要注意!よくある熱中症の応急処置3つの間違い
1.ロキソニンなどの解熱剤を自己判断で飲むのはNG
熱中症で体温上昇や頭痛が起きていた場合、解熱鎮痛剤(頭痛薬)を使用しても効果はありません。
脱水状態で解熱剤などを使用すると腎障害のリスクを高める可能性があるので自己判断での服用はやめましょう。
2.無理に水分補給をさせるのはNG
意識がない人、嘔吐している人に無理に水分補給させると誤って水分が気道に入ることがあり危険です。
嘔吐している場合は脱水症状が進行していること、胃腸の働きが弱っているので、自力の応急処置では水分補給が追いつきません。医療機関での点滴が必要になります。
3.水分・塩分補給に適さない飲み物をのませるのはNG
塩分が含まれていない水やジュース、カフェインやアルコールは応急処置としての水分補給には適していません。
塩分が足りずにけいれんをひきおこす原因になったり、体内に浸透しにくく尿として排出されてしまいます。
ペットボトル症候群にご注意!
ペットボトル症候群とは、甘い飲み物を大量に摂取することで急激な血糖値の上昇を引き起こす急性の糖尿病合併症です。
スポーツドリンクなど糖分が高い飲料の過剰摂取により血糖値が急上昇します。重度の場合、意識障害や昏睡を引き起こすことがあります。正しい水分補給をしましょう。
■シナジー通信2025年8月号を発行しました!
「シナジーSynergy」とは、共同作業の意味です。250回の発行となりました。沼津店・サントムーン店・御殿場店の各店舗でも入手いただけます。